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技術職座談会

職員4名

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技術職座談会

賃貸住宅の新築工事から、未来を見据えた維持管理まで。
市民の住まい、暮らしを技術でサポートしています!

T.N.

経営企画室 経営企画
兼DX推進担当 設備職
2024年6月入社 T.N.

他府県の市役所の職員から転職。大阪市営住宅の設備の補修業務の担当を経て、現在は社内の DX化の推進とともに、毎年のアクションプラン(事業計画)を通して公社を取り巻く課題解決に努めています。

E.N.

住宅管理部 募集センター
計画改修担当 建築職
2011年4月入社 E.N.

ハウスメーカーの総合職から転職。募集センターで計画改修の設計に携わり、日々新しい知識を吸収しています。ワークライフバランスを大切にしながら仕事と家庭を両立しています。

K.F.

管理部管理課保全担当
建築職
2012年4月入社 K.F.

新卒で入社。住宅管理部では賃貸住宅の維持管理•修繕などを担当しています。安全安心な住まいを維持改善すべく、お客様の声に耳を傾けながら日々の業務に取り組んでいます。

S.K.

企画部企画事業課
建築職
2024年1月入社 S.K.

ハウスメーカーから転職し、企画事業課として 3 年目を迎えています。賃貸住宅の新築工事を中心に、改修工事なども担当。公社の野球部にも所属し、職員たちと汗を流しています!

入社の理由を教えてください。

建築職
S.K.

ハウスメーカーに勤めていた前職では残業の多さに悩んでいましたが、先に公社で働いていた大学時代の友人に職場環境を尋ねたところ、「残業が少ないし、部署間の風通しも良くて働きやすい」と話してくれて、興味を持ったのがきっかけです。また、仕事の内容としても住宅の新築工事から改修工事、維持管理まで幅広い業務に携われることにも魅力を感じ、安心して転職を決断することができました。

建築職
E.N.

前職は全国転勤のあるハウスメーカーの総合職として勤務していましたが、地元の大阪を離れていたため、結婚を機に帰阪したいという意思を持っていました。新しい家庭や子育てなどの将来設計を立てるうえで前職の環境では長期的な生活基盤を築くことは現実的に考えられず、福利厚生が充実している職場を探していたところ、公社の存在を知りました。タイミング良く公社が職員を募集していたこともあり、縁があって入社することができました。

設備職
T.N.

前職は市役所に勤務していたことから、仕事内容などを含め公社の働き方はある程度理解していました。前職での経験を通じて、限られた人員や資産を効果的に活用し、より多くの方に持続的な価値を届けたいという思いを持つようになりました。その思いと、事業基盤の強化と社会貢献を両立しようとする公社の方向性が合致したことから、入社することを決めました。

建築職
K.F.

大学時代の就職活動では当初、全国規模の企業を中心に検討していましたが、大学時代のゼミで地域資源を活かしたまちづくりを学んでいたことから、「住まいを通じて地域の暮らしを支えたい」という想いが芽生えてきました。そんな中、大阪市内の住宅管理に重点を置く公社を知りました。公社の理念や仕事内容などを調べると、自分の価値観や大学で学んだ領域とマッチしていたため、入社する運びとなりました。

現在の主な業務を教えてください。

建築職
K.F.

住宅管理部は既存物件を長く管理していく部署です。業務としては、既存物件の維持管理から大規模修繕工事まで幅広く携わっています。退去後の空き家補修工事や、室内外で発生する緊急の小規模修繕工事では、工事会社への発注や調整を行います。大規模修繕の場合は、長期修繕計画に基づく外壁改修工事の設計•発注も担い、設計事務所との現場調査、図面チェック、工事着工後の工程管理や現場検査なども行います。

建築職
S.K.

企画事業課は主に築年数が経過し、老朽化した公社賃貸住宅の建て替えを推進する部署。企画から設計、工事までの一貫した業務に携わっています。週に1度は現場へ足を運び、工事の状況確認や業者と施工図面や施工方法、工程の打ち合わせなどを行っています。

建築職
E.N.

以前の部署では耐震改修に関わる業務を行っていましたが、現在は募集センターで計画改修業務 を担当。主に市営住宅の屋上防水と台所の改修を担当し、設計事務所とともに現場調査を行い、設計図面や積算資料のチェック、工事資料の作成などを行っています。

設備職
T.N.

入社して約2年間は阿倍野住宅管理センターで、大阪市営住宅の電気や水道などの日常的な設備の保全業務に関わるだけでなく、退去後の住戸に設備の破損や水漏れがないかなど、新規入居者にとって快適な環境であるかを確認する設備職の業務に従事していました。現在は経営企画室に配属され、設備職と事務職、両方の視点をもって、将来の公社が進むべき方向性考えながら業務に従事しています。

座談会の画像

仕事のやりがい、喜びを教えてください。

建築職
E.N.

建築にずっと携わっていたいという気持ちがありつつも、入社当初は耐震や防水に関する知識がゼロに近い状態で、現場の協力業者の方から厳しいお言葉をいただいた経験も……。「次はミスしない!」と自分に言い聞かせながら経験を重ね、少しずつ建築の理解を深めていきました。今は現場のプロや有識者の方と意見を交わし合えるようになり、自分自身の成長を実感しています。

設備職
T.N.

何かアイデアが思いついたとしても、立案から完成まで自分一人で完結することはほぼありません。ただ、公社には専門的な知識や経歴を持った職員、ジョブローテーションでさまざまな部署や業務を経験した職員が数多く在籍しているので、私のアイデアに周囲の知見が合わさることでカタチになり、実行されていく。職場の仲間と協力して具現化されたアイデアで成果を残せた時の喜びは格別です。

建築職
K.F.

例えば、空き家の補修などでトラブルが発生した場合、募集や管理を担う他のチームや工事会社との間で、調整、連携を図ることが多いのですが、そうした経験を積み上げていくことで協力による一体感、信頼関係が育まれることに喜びを感じます。お互いに信頼関係を築いていくことで仕事がよりスムーズに進むため、働きやすい環境を築いていくプロセスも大事にしています。

建築職
S.K.

企画事業課の仕事も、社内外の多くの関係者と連携しながら事業を進めていきます。そのため、さまざまな問題•課題に直面することもありますが、関係者と協力しながら壁を一つひとつ乗り 越え、事業を前に進められた時に大きなやりがいを感じます。もちろん、自分の意見や提案が建物に反映され、目に見えるカタチになることもうれしく思います。

仕事で苦労したこととは?

建築職
S.K.

公社の物件は、公共住宅の各種基準や仕様に基づいて施工を行うため、それらを細かく理解し、業務に反映することに苦労しました。さらに、作成・確認する書類の多さにも戸惑いましたが、上司や他部署の方々から助言をいただき、 一つひとつ理解を深めながら経験を積むことで、着実に成長することができました。

建築職
E.N.

やはり、部署異動で新しい知識を取り入れることに苦労しました。「発注期限が迫っているのに、自分の知識が追いついていない」という辛い時期も経験しました。ただ、公社には親切な職員が本当に多く、「この資料、役立つと思いますよ」「この業務はこういう順番で進めたほうがいいですよ」といった前任者や経験者からのサポートもあり、何とか難局を乗り越えることができました。

設備職
T.N.

日常的にさまざまな問題に直面して来ましたが、上司をはじめ、先輩職員に相談すると的確なアドバイスをもらえるので、その度に皆さんの経験や引き出しの多さに支えられていると実感しています。一方で自分が意見や相談を求められた時、同じように知識や経験をアウトプットできるよう、日頃から意識しながら仕事に取り組んでいます。

建築職
K.F.

日常の業務で何か大きなトラブルが起こった時、周りの職員が察知してアドバイスをくれる風土があると思います。また、トラブルについて上司に報告する時も話しやすい雰囲気で状況説明に丁寧に時間を掛けていただき、トラブルに対するアプローチ方法や解決策を示してくれるため、トラブルを早期解決するうえでも良好な環境が整っていると思います。

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成長のために役立った社内制度などがあれば教えてください。

建築職
S.K.

全国の公社職員が情報共有や研修を行う全国住宅供給公社建替え連絡協議会に参加したことです。私は東京と兵庫で行われた会に参加し、東京都住宅供給公社では新築賃貸住宅、兵庫県住宅供給公社では大規模な耐震改修工事を現場見学しました。加えて、全国の公社職員と交流を図る場も設けられ、他公社の取り組みや工夫などに触れることで業務への視野を広げる貴重な機会になりました。

建築職
K.F.

全国の公社職員が交流を深める機会は意外と多いです。どの公社も基本的に近しい業務を行っているので、他公社の実務のノウハウの共有はもちろんですが、自公社と他公社の比較や、業務上の課題•問題の共有など、日々の業務に活かすことができるヒントを得られる場になっています。

建築職
E.N.

業務に直結する耐震改修に関する資格取得やアスベスト関連の資格取得の費用も公社で負担してもらい、知識やスキルの向上に活かすことができました。

設備職
T.N.

私も実際に資格の受験費用を負担してもらい、合格することができました。社内の設備技術職研修で多くの知識を習得できたことも合格の大きな要因になったと実感しています。また研修を通じて他部署の職員とコミュニケーションを取ることができたため、早く職場に馴染むこともできました。

公社の魅力を教えてください。

建築職
K.F.

住宅や建築の業界と聞くと「残業が多い」「休みが取れない」といったイメージを持たれるかもしれませんが、公社では業務の段取りがつけば、意外と個人の裁量で自分の時間を確保できます。あと、職員の人柄の良さも魅力。職員同士がお互いのことをよく知り、良い関係を築いていると思います。新人が入社するとお世話好きな先輩職員が温かく迎えてくれたり気に掛けてくれたりするので、ちょっとお節介な社風も良さの一つだと思っています。

設備職
T.N.

公社というと少し堅苦しく感じますが、意外なほど柔軟性を持ち合わせているのが魅力です。年功序列、前例主義といった古い慣習に捉われることなく、上司や先輩が若い職員の意見や提案でも大きな懐で受け止めて後押ししてくれるので、仕事に対する主体性や積極性も養われると思います。

建築職
E.N.

仕事と家庭のバランスが取りやすいところです。急な子どもの体調不良や学校行事の参加などで仕事を休まざるを得ない時には、周りの職員が嫌な顔一つせず受け入れてくれていつも助けられています。また、性別を問わず育児休暇への理解が深いのも公社の魅力。男性職員が育休を取得する時も、周りの女性職員から「一生に何度もない経験なんだから、家族をしっかり支えておいで」と声を掛け合えるような雰囲気があります。

建築職
S.K.

入社してから社内の風通しの良さには驚きました。設備工事に関する相談や書類の作成方法、竣工後の維持管理について等、住宅管理部を始め、いろいろな部署を歩き回って遠慮なく助けてもらっています。また、公社には野球部などのサークル活動もあり、部署に関係なく職員同士の交流を深められる機会があるのも魅力の一つだと思います。

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今後の目標や夢を教えてください。

建築職
E.N.

ワークライフバランスを大切にしながら、公私ともに歩みを進められることが一番の目標です。仕事と家庭の両立は難しいミッションですが、公社の環境であれば両立が可能です。公社で末永く働き続け、公社に貢献できるよう努めていきたいです。

建築職
S.K.

直近の目標で言えば、今携わっている新築物件の完成まで業務をやり遂げることです。もちろん人事異動などもあるかもしれませんが、個人的には企画の段階から深く関わっているため、最初から最後まで見届けたいという想いがあります。長期的な目標としては、ここまで企画事業課しか経験していないので、今後はさまざまな部署で知識•技術•経験を積み、公社の業務をひと通り理解したうえで組織をより良く機能させていける人材になりたいと思っています。

建築職
K.F.

公社の物件を良好な状態で長く維持し続けることが私の所属する住宅管理部全体の目標です。個人としての目標は、とりわけ古い物件の歴史や価値を大切に維持しつつ、現代のライフスタイルにマッチした仕様にアップデートしていくための提案ができる職員になることです。加えて、物件の維持管理の観点から設備関係の技術もさらに磨いていきたいとも考えています。

設備職
T.N.

公社は設立から60年が経ち、諸先輩方が長年積み上げて来た信頼と実績の上に今日の公社があると考えています。
技術職と事務職の両方の視点から、継ぎ目のない事業継承や事業基盤の強化を図りつつ、これからの社会的ニーズに応じた新しい姿を創造していきたいと考えています。

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